16・ギャマノンで学んだこと

ギャン妻

ギャンブルに向き合うこととは?

みなさんが言っていて共通していたことは、
・ギャンブルの前では家族もまた無力であり、
この会はギャンブラーにギャンブルをやめさせるためのものではない
・ギャマノンの目的はギャンブラーがギャンブルをしていようがいまいが、
自分の人生をよく生きられるようにするための会

だということと理解しました。

ギャンブラーをコントロールなんてもってのほか、なんだそう。
あと5年なり、10年なり、ギャンブラーの夫を支えていたら、
きっと疲れ果てて、「傍観者」となるような気がしました。
正直なところ私にはむずかしいだろうな、と思いました。
夫に干渉せず、気持ちを切り離して、その先の私の人生はどうなるのか・・・。
それは私が描いていた将来の姿なのか。

ギャン妻の決意

でも、夫が「絶対治したい!もうギャンブルはしない!」という強い意志があるなら、
それをサポートできるのかな。

私は意を決して、夫に「一緒に依存症治そう」と言いました。
すると夫は拒否、依存症は自分の問題だから自分でなんとかする、と言われました。
依存症の恐ろしさわかってないの?依存症の自覚、やっぱりないの?

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