14・初めてのギャマノン

ギャン妻

いざ、ギャマノンへ!
仕事帰りの7時過ぎごろ、暗くて寒い中、公民館みたいなところの一室に恐る恐る入ると、7、8人くらいの男女が談笑していました。

ギャマノンの回復の12ステップ

恐る恐る部屋に入ると、「初めての方ですかー?」「こんにちはー」と声をかけてくれて、お茶やお菓子をいただきました。時間になると、ギャマノンの冊子を手渡され、そこには、「ギャマノンの回復の12ステップ」が書かれていました。

1.私たちは、ギャンブルの問題に対して無力であり、
思い通りに生きていけなくなっていたことを認めた。


なんかよーく読まないと理解が難しいことが書いてある・・読み進むと、

11.自分が理解している神との意識的触れ合いを深めるために、
神の意志を知り、それだけを行っていく力を、祈りと黙想によって求めた

神とか書いてある!信仰宗教なの?あやしいの?

底つき

そんなことを思っているうちに、一人ずつ、話をとつとつと始めました。
自分の家族のこと、どんな風な経緯でギャマノンに繋がり、今どんな気持ちでいるか、、
みなさん真剣に自分の大切な人のためにギャンブル依存症の問題に取り組んできて、それがもう既に底つきを見て、「ああ、もう傍観するしかない」という境地の人たちばかりに見えました

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